アンティークの陶器製の象のオブジェです。
手のひらに収まる素朴な造形ながら、どこか神聖な空気を纏った一品です。
こちらは、2点同じ物がありますが、1点の価格での出品です。
表面には、トロリと溶けるように掛けられた白釉が見られ、柔らかな艶と自然な濃淡が、静かな存在感を生み出しています。焼成時に現れた小さな斑点や釉薬の揺らぎも、個性として魅力的で、均一な工業製品にはない温かみを感じさせます。
インドにおいて象は、古くから特別な意味を持つ神聖な動物です。
災いを取り除き、幸福を招く存在として人々に深く信仰されています。
そのため、象のモチーフは護符や祈りの象徴として、暮らしの中に自然に取り入れられてきました。
このオブジェにも、そうしたインドの精神文化が静かに宿っており、単なる置物ではなく、祈りや吉祥の意味を帯びた民藝的な美しさがあります。
棚の上や古木のテーブルにそっと置くだけで、空間に異国の静けさと柔らかな余韻を添えてくれるアンティークピースです。
インド アンティーク 陶製 白釉薬 象のオブジェ
SKU: god167
¥6,600価格
消費税込み

