西インドの乾いた大地で育まれた、トライバル文化の息吹を感じるアンティークの木製収納箱です。
木彫りのレリーフと、手鍛造の鉄金具で補強された力強い造りは、何十年もの歳月を経た今なお揺るぎない存在感を放っています。
屋根のような傾斜を持つ独特なフォルムは、まるで小さな祠や家屋を思わせる神秘的な佇まい。側面には太陽を連想させる放射状の彫刻が施され、豊穣や生命への祈りが込められていたとも考えられます。
正面の小さな扉を開くと内部に収納空間が現れ、もともとは貴重品や装身具、祈祷具、貨幣などを納めるために使われていたと推測されます。日常の収納というよりも、家族にとって大切なものを守るための特別な箱であったのでしょう。
長い年月によって乾ききった木肌は深い陰影をまとい、鉄金具には静かな錆の表情が宿ります。機械では決して生み出せない、不均一で素朴な手仕事の痕跡が随所に残されており、眺めるほどに味わいが増していきます。
オブジェとして空間に置くだけでも十分な存在感があり、古民家やアンティーク空間はもちろん、現代的なインテリアの中でも静かなアクセントとして映える一点です。
長い旅路を経て受け継がれてきた、インド西部トライバル文化の小さな宝箱です。
インド トライバル アンティークハウスbox
SKU: god196
¥38,000価格
消費税込み

