インドで使われていたアンティークのローテーブル(チャウキ/バジュット)です。
寺院や邸宅、日常生活の中で、座卓や供物台、作業台として使われてきた、インドらしい素朴な家具です。
長い年月を経て深く飴色に変化した木肌は、使い込まれた古木ならではの魅力。幾重にも重なった傷や擦れ、艶は、人の暮らしの中で育まれた証であり、新材では決して表現できないこっくりとした木味を楽しませてくれます。
天板は八角形に仕立てられており、角を落とした柔らかな輪郭が空間に程よい存在感を与えます。八角形はインドをはじめアジア各地で調和や繁栄を象徴する形として親しまれ、実用性と美しさを兼ね備えた意匠です。
脚部は低くどっしりとした造りで、床に座る文化に合わせて設計されたもの。食事やお茶を囲む小卓としてはもちろん、礼拝時の供物台や祭具を置く台、書き物や手仕事の作業台としても使われていました。装飾を抑えた素朴な造形だからこそ、木そのものの表情が際立ちます。
現在ではソファサイドのローテーブルとしてはもちろん、お気に入りの花器やオブジェを飾るディスプレイ台としてもおすすめです。和の空間にも驚くほど自然に馴染み、畳や古民家、モダンなインテリアにも静かな存在感を添えてくれます。
長年の使用によって育まれた風合いと、無駄を削ぎ落とした造形美。インドの暮らしの歴史を感じさせる、実用性と趣を兼ね備えたアンティークテーブルです。
インド アンティークローテーブルa
SKU: tbl074
¥28,000価格
消費税込み

