インドの織り手によって、手織りで作られた、キャメルラグです。
ラクダの毛のラグは、非常に細くしなやかでありながら、獣毛特有のコシと強さを併せ持ち、踏み心地には柔らかさと適度な弾力が感じられます。
繊維の内部に空気を含む構造のため、軽やかでありながら耐久性にも優れ、日常使いにも適した実用性の高い素材です。
さらに、キャメル特有の優れた吸湿・放湿性により、湿度の高い季節でもさらりとした質感を保ち、乾燥する時期には自然なぬくもりを感じさせます。
日本の四季においても扱いやすく、通年を通して快適にお使いいただける点は大きな魅力です。
色合いにはナチュラルダイ(天然染料)が用いられています。
ベージュ部分は、キャメルのナチュラルな毛色で、染めていない色となっており、
黒色部分は、ややグレーやブラウンを含んだ柔らかな黒の色味です。
発色の均一さよりも、繊維ごとにわずかな濃淡の揺らぎがあり、光の当たり方で表情が変わる点が、ナチュラルダイ特有の色の美しさです。
タンニンを含む植物(ミロバランや樹皮など)で下地をつくり、鉄媒染によって発色させた黒色となっています。
チャコール〜スモーキーブラックに寄っているのは、鉄とタンニンの反応による自然な結果で、とても良い経年変化を楽しめます。
また、キャメルヘア特有の繊維の光沢とわずかな色差が、この黒に奥行きを与えています。
化学染料のようにベタッと塗りつぶした黒ではなく、繊維の一本一本が呼吸しているような見え方をするため、面で見たときに重くなりすぎず、ナチュラルカラーとのコントラストも非常に馴染みが良いです。
使い込むことで、この黒はさらに少しずつやわらぎ、グレー寄りにフェードしていく可能性がありますが、それもこのラグの魅力の一部です。均一ではないからこそ、空間に自然と溶け込み、時間とともに深みを増していく黒だと言えます。
手織りならではの織りの揺らぎやわずかな個体差も、このラグならではの味わいとしてお楽しみいただけます。
使い始めはやや張りのある質感ですが、日々の使用とともに繊維がほぐれ、よりしなやかで柔らかな風合いに育っていく事も、楽しみの一つで、薄手で軽やかなので、通常ウールラグと比べて、大変手入れをしやすいのが魅力です。
折りジワがありますが、スチームアイロンで綺麗に伸びます◎
top of page
SKU: rug014
¥77,000価格
消費税込み
bottom of page

