インド、長い年月を経た木板に、職人の手によって一筆一筆描かれた花文様が美しいアンティークオブジェです。
深みのある朱色を基調とした彩色は、インドの伝統的な装飾文化を感じさせ、中央には蓮やマリーゴールドを思わせる花々が優雅に描かれています。
周囲を囲む細かな花模様のボーダー装飾もすべて手描きによるもので、機械印刷にはない温もりと揺らぎが残されています。
インドでは古くから、寺院や邸宅の扉、家具のパネル、建築装飾などに彩色を施す文化があり、このような木製パネルは空間を華やかに彩る装飾板として用いられてきました。特にラージャスターン州やグジャラート州では、鮮やかな色彩と花文様を特徴とする伝統的なペイント技法が発達し、現在でも高い評価を受けています。
表面には塗装の擦れや小傷、自然なひび割れが見られますが、それらは長い時を経て生まれたアンティークならではの表情。鮮やかだった色彩が少しずつ落ち着き、木地と絵具が一体となった風合いは、現代品にはない深い味わいを感じさせます。
壁に立て掛けたり、棚上のディスプレイとして飾るだけでも空間に異国情緒を添え、まるで古いインドの邸宅から切り取られた一片のような存在感を放ちます。
時を重ねた木と彩色が織りなす、小さな芸術作品。
職人の筆跡とアンティークならではの経年美を楽しめる、インドの伝統文化が息づくハンドペイントの木版オブジェです。
インド アンティーク 木版ハンドペイントオブジェ
SKU: god181
¥15,000価格
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