Japanese Antique Indigo Textile / 笹竹文様 藍染型染め 綿入れ古布団。
日本の古い藍染の綿入れ布団です。
深い藍色の木綿地に、繊細な笹竹の文様が一面に広がる、美しい日本のアンティークテキスタイルです。
竹は、古くから日本で親しまれてきた植物のひとつ。
寒い冬にも青々とした葉を保ち、しなやかに伸びるその姿から、生命力や長寿、繁栄を象徴する吉祥文様として、着物や染織品、さまざまな生活道具に用いられてきました。
こちらは、古布として解かれたものではなく、当時の綿入れ布団がそのまま残された一枚。
中には綿が詰められ、表裏ともに同じ笹竹文様の藍染布が使われています。
日本ではかつて、木綿の布は貴重な生活資源でした。
着物や布団は、傷めば繕い、仕立て直し、最後まで大切に使われてきました。
そうした暮らしの中から生まれた古布や襤褸(BORO)は、現在では日本独自の生活文化を伝えるテキスタイルとして、海外でも高く評価されています。
本品にも、長い年月を経て生まれた自然な色褪せや擦れ、小さな穴などが見られます。
濃淡のある藍色、柔らかく馴染んだ木綿の質感、使い込まれた布ならではの皺や表情。
均一ではないその風合いに、長い時間を重ねてきた古いものだけが持つ美しさを感じます。
また、古布としてだけでなく、綿の入った布団の姿で残されていることも、この品ならではの魅力です。
床に広げて大きな座布団やフロアクッションのようにお使いいただいたり、低いテーブルと合わせて日本の古い暮らしを思わせる空間づくりにも。
そのままインテリアオブジェとして飾るのも美しく、また、布を解いてクッションやバッグ、衣服などのリメイク素材としてお使いいただくのも素敵だと思います。
日本の生活の中で生まれ、使われ、時を重ねてきた一枚。
古い藍染の美しさと、名もなき人々の暮らしの記憶を感じさせる、味わい深いアンティークです。
【コンディション】
経年による自然な色褪せ、擦れ、小穴、皺などがございます。
中綿入りの古い布団となり、表裏ともに同じ文様の布が使用されています。
当店にて天日干しを行い、布団叩きで埃を払うお手入れをしております。
古い布製品のため、現代の寝具のような衛生状態や強度を保証するものではございません。
アンティークテキスタイル特有の風合いや経年変化をご理解のうえ、お楽しみください。
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SKU: rug026
¥18,000価格
消費税込み
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