インド アンティーク 真鍮製 プージャ(礼拝)スタンドです。
インドの伝統的な真鍮細工によって製作された、アンティークのプージャ(Puja/礼拝)用スタンド。ヒンドゥー教の家庭祭壇や寺院で、神像やランプ、香炉、小さな供物を置くために使われていたと考えられる、大変趣のある一品です。
一見すると小さな玉座のような造形は、神々への敬意を表すための神聖なデザイン。中央に高く立ち上がる背板や四隅の装飾柱は、インド宮殿建築や寺院建築を思わせる意匠で、神聖な空間を象徴しています。
真鍮板には、一つひとつ手作業で透かし彫りが施され、さらに鏨(たがね)による彫金や打ち出しによって繊細な文様が刻まれています。光が透かし模様を通り抜けることで、美しい陰影を生み出し、祭壇に灯されたオイルランプの炎をより幻想的に演出していました。
長い年月を経て現れた真鍮特有の深い古色は、現代の加工では再現できないアンティークならではの魅力。職人の手仕事の跡が随所に残り、一点物としての存在感を放っています。
現在では本来の用途に限らず、小さなオブジェやキャンドル、天然石やアクセサリーなどを飾るディスプレイスタンドとしてもおすすめです。店舗什器としてはもちろん、ご自宅のインテリアに取り入れるだけで、異国情緒あふれる空間を演出してくれます。
インドの祈りの文化と卓越した金工技術が融合した、実用品でありながら芸術品ともいえる美しいアンティーク。静かな佇まいの中に、職人の技巧と信仰の歴史が息づく希少な逸品です。
インド アンティーク 真鍮 プージャスタンド
SKU: god254
¥28,000価格
消費税込み

