まるで小さな宮殿や寺院の回廊を切り取ったかのような、インドらしい建築的意匠が魅力の木製アンティークオブジェ。
挽き物細工による柱が整然と並び、その奥には小窓のような透かし彫りが施されています。実際の建築に見られるバルコニーやジャロカ(張り出し窓)、寺院建築の装飾を思わせる意匠が随所に見られ、眺めているだけで異国の風景を想像させてくれます。
もともとは建築部材や祭壇の一部、あるいは装飾的な家具のパーツであった物と思われます。
現在では用途を超えた純粋なオブジェとしての魅力を放っています。
長い年月を経た木肌は深い飴色へと変化し、角の摩耗や虫喰い跡、小さな欠けまでもが美しい景色となっています。工業製品にはない不均一さや揺らぎが、この品にしかない存在感を与えています。
お気に入りの小さな器や石、古い標本、ドライフラワーなどを飾れば、まるで小さな舞台装置のようなディスプレイスペースに。何も置かずそのまま飾るだけでも、建築模型や遺跡の断片のような趣きを楽しめます。
民藝やトライバルアート、古建築の残欠に心惹かれる方には特におすすめしたい一品です。
用途を持たないからこそ、使い方は自由。
想像力を刺激し、空間に物語を生み出してくれる、小さな建築作品のようなアンティークオブジェです。
木製 アーキテクチャーオブジェ
SKU: god224
¥33,000価格
消費税込み

